４回目の正直、やっとアンダーヴァウツの接着合格。切って、まげて、張って、を繰り返すことにうまさが増してきて最後は完璧な接着面が完成する。そしてこのドヤとなる・・。

前回カンペキに仕上げた、アンダーヴァウツ、此れでも並み以上だが、完璧派のお嬢、またまた剥がしてやり直し。２回目のはがし、ブロックも傷んだ！悲しーよーと涙！！。不屈の万里さん、方向を変えアッパーヴァツに挑む。今度はセイコー！この芸術の信条は、あきらめないやり直しである。お嬢ヤ...

万里さん、順調にアンダーヴァウツの側板を張った。そしてこの”どや顔”、残念よく見ると、接点の、貼り具合がずれていた。さっそくはずし、やり直しとなる・・・。ゆっくりいこうぜーー！！

マリリン”BETTS"オベリン大学１００人のオベリンBETTSに対抗。お嬢頑張っている。 今日はC字の側板削り、大胆なノミ使いで、ブロック削り、曲げ、貼付加工を早く、正確な仕事を追及する。この笑顔ああh？？？カンセーーーい？？。

今日はモールド制作に挑む。ブロックの固定孔を２０mmのドリルでバリの出ないように開ける。カンセーーイ。さらにバーズアイメープルの４０mm幅をカット。１・５mmの厚みをドラムサンダーで追及する。

なんでも知ってる、なんでも突っ込む、万里さん、その姿勢が知識人、万里さんになっている。テンプレートを完璧に仕上げ、モールドに写す。バンド・ソーで切り抜く。ブロックコーナーを仕上げた。ピンを打ち。周囲を、やすりで整えあっという間に完成。然してこの”ドヤ顔”

万里さん、２台目のヴァイオリン制作に選んだのはBETTS,これは、オベリン大学の生徒、１００名で創ったという作品がNHKでOn-air され話題になった。それを、オベリンBETTS　　と名付け、オベリン大学に１００人生徒によるSTRAD作品としてパーマネントコレクトされてい...