美しい、バーズアイメープルのアンジュレーションを完成。パーフリング掘りのため４mm厚のエッジ、出幅３・５㎜に整え、クランプで閉じる。さらにネックの直角、平面を徹底追及。バンド・ソーで切り抜く。万里さん仕事早く丁寧、したがって、の”どや顔”となる。

４mmエッジ厚を徹底して図る。１・２ｍｍのパーフリング埋め込み加工のため、神経をとがらせる。ほとんど完ぺきに仕上げ、来週はモールドに固定し。”がた”をとりパーフリング掘り作業に挑む。してやったりと久しぶりの”どやがお”であった。

万里さん２台目のVN制作自信を持って進めている。出来上がりの外観をデザイン、バンドソーで切り抜く。小カンナで周囲を削る。そしてこの”どや顔”。

万里さんカンナを駆使し猛烈な勢いで粗削りを終える。等高ライン引きで１L,7mm 2L、1４mm,３L、1６mm、を引き粗削りを終了。モールドに表側のライニングとりつけの邪魔になる部分を電動糸鋸でカットする。

地板のラフ上がりを完了、天板の等高ライン決め、ボール盤でガイドホールを創る、お嬢も仕事は早い。余裕で、今日の、忘年演奏に入る。すごいパワーである。

万里さん、苦節3週間ハギと苦闘やっと成功した。よし！！一気にイクゾー―と1枚板の地板。バーズアイの美しい眼を大事に、自動曲線カンナでアンジュレーションを創る。等高ラインをレシピ通リに描き出す。さらにボール盤でラインを追っていく。カンセーーイ。3週間をあっという間に取り返して...

最難関、天板のハギで３週間続けている。さすがに息切れ。再度、直角、水平、を追及試しにクランプしてみる・・。やはり隙間が空く、此ればかりは徹底してやり直す…。またまた来週となる。

万里さん今日は、表板の”ハギ”に挑む。スタンレーをうまく使えるようになっているが？少し直角に隙間が見える、やり直しとさらにカンナを使う。どうやら隙間から光は見えてこない。やったー、クランプで圧縮してみる、ザンネーーン！裏側に隙間が見える。来週だーと思わず天を仰ぐ・・・。

定盤上で平面出しを徹底する。続いてライニングの削り、曲げ、膠止め、ピンチで止める。そして、この”どや顔”となる・・・。

スタンレー、ノコの使い方だいぶ慣れてきた。BETTSのモールド、正確に平面とヴァーテイカルを出す。２台目となると余裕のこの顔！！