

上村さんのアントニオ・ストラディヴァリ”DE・MUNCK"チェロ 制作記37
仕事が忙しくなり、ネックの工程でしばらく時間が空いた。芸術性を追及する氏、ネックの仕上げに黒檀の冠を施すという。ストラドにはこの冠が多い・・・。ナイフ、カンナ、ノミを充分切れる状態にして、始まった。これが完成と同時に楽しい”ニス”作業に突入する。ほっと一息のテイータイムとなった。


田中さんのドメニコ・モンタニアーナ チェロ "Sleeping・Beauty” 制作記 38
田中さん、地板のパーフリング、いとも簡単に仕上げた。表板のそれは、簡単にはいかなかった。つまり、スプルースのグレーンが、ナイフの刃先に対して抵抗する。充分ナイフを研ぎながら、進めないとぶれる。その苦しみを楽しみながら、見事に自宅工房の威力を発揮してなかなかの仕上がりとなった。テイータイムも笑顔があふれた・・・。


三浦さんのアントニオ・ストラディヴァリ チェロ ”SAVUESE"制作記22
筋肉痛の塊になって上下板のアーチを決めてきた。自宅工房での奮闘が予想される・・。バーズアイの地板、特にハードである。三浦さんの根性が見える。しごとであった。


斉藤さんのアントニオ・ストラディヴァリ ヴァイオリン ”MESSIA"制作記42
斉藤さんのメシアもいよいよ、ホワイトで完成となる。岡部さんにラヴェルをほめられ気分よく、表板を閉じる。ヴァイオリン作家の醍醐味である・・・。1716年作でSTRAD,黄金期の作品である。現在は、オックスフォード大学、アシュモリアン博物館に永久保存されているせっかくの名器だれにも触られずに展示だけ。300年たった現在。創られた時のニスがべったり手につきそうであると言われている。ヴァイオリンハンターのルイジ・タリシヲがこの楽器を発見”まるで救世主”が現れたようだ!と。”MESSIA" 謂われはそれが代々伝わったとされている。最近MESSIAを弾こうという話題もある。 アシュモリアン博物館


小川さんの”グアルネリ・デルジェス”IL・CANNON"制作記1
小川さん、ピアニストである。小学生のころ、おとーさんの教育でピアノを習い始めた。それ以来ピアノに没頭、みんながたどる道、何か別の・・・?、小川さん最近はヴァイオリンでオケ(ベートヴェン)に通う楽しみを見つけたそうである。さらに、ヴァイオリンを創るという世界に踏み込み。デルジェスのアラードを完成させた。小川さんのすごいところ、奥を追及すべく探求心。2台目、IL・CANNONを創るという・・天才的ヴァイオリニスト、二コロ・パガニーニの愛器として認識されている。小川さん、芸術を追及するココロ、徹底してキャノン砲を追及する。


岡部さんのグァルネリ・デルジェス ヴァィオリン ”ALARD"制作記 13
アラードのネックは、ハチが2㎜程でかい、この差が微妙に音に影響するか?疑問点であるが岡部さん、東大工学部出身。積み重ねの実践にこだわる・・・。コンマ単位を追及する。ワシもいろいろ参考にさしてもらっている。さらに今日のお菓子53作目である。こういう味の追求、音の世界にも、影響しているのか?ストラディヴァリに聞いてみたい!!


瀬川君のストラディヴァリ”DAVIDOV"制作記31
瀬川君今までのドキュメントでの足跡を見てみよう!!カトリーヌ・デュプレ、ヨー・ヨー・マの愛器として、知られる、ダヴィドフを創ろうという事ではりきって挑んでいた。残念ながら受験生。とてもじゃないが趣味に大切な時間割けない…。という事で、すごい助っ人が現れた!ママさんである。カリパーの使い方、小カンナ、ノミの使い方、相当な使い手と見た!仕上がりも素晴らしい!!


上村さんのアントニオ・ストラディヴァリ”DE・MUNCK"チェロ 制作記36
1730年作Forma B Picclola73cm、エルネスト・デ・ムンクという、1800年時代の名チェリストにちなんでのネーミングである。ビジネスマンの上村さん、仕事の関係上日本中を飛び回っている。久々の登場である。娘さん、奥さんチェリストだけに、自作チェロを完成させたく頑張っている。期間が開いたが、製作再開である。最初からの制作ドキュメント展開しよう・・・。テンプレート制作、モールド製作、C字コーナー曲げ、側板曲げ、等等2年かけここまで来た、あと1っぽで、止まっていたが、この際完成させようと張り切って、望む!。


丸岡さんの"Matteo・Goffriller"ヴァィオリン 制作記9
ゴフリラーの特徴。大き目で、堂々とした外形、幅広いアーチ、個性的なF 字孔。クレモナ派と違ってヴェネチア派の品がよい音色と、評価される。丸さん、古典イタリーのその特徴を再現している。テンプレートから5㎜のワッシャーで輪郭を整え。バンドソーで削る。さらにS式等高ラインをデザイン、ボール盤でガイドホールを創る・・・。


岡部さんのグァルネリ・デルジェス ヴァィオリン ”ALARD"制作記 12
岡部さん、久しぶりの登場、全国をグルメに、ゴルフにいそがしく飛び回っていた。今日は天地板の内側処理のため、寸法調整、原寸を図り、のみ、カンナ処理のため全面の寸法を測る。さらにネックの平面出し、水平出しを完璧に、こなす‥・。茶人岡部さんの54種類目の(茶菓)、マカロンを創ってきた。感激のうまさであった・・・。斎藤さんも満足の味!!








































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