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倉沢さんの"DUPORT"制作記51


氏、天板、地板のラフ削りを終え、寸分たがわずの厚み追求を目指す。さらに表板にF字孔をあける。ある程度、裏側の厚みを完璧にし、F孔のえくぼ創りのための厚みを決める。

小型ボール盤を使い、F を掘る。完成!氏、フィルハーモニーのチェリスト、ベートーヴェン、シューベルトに没頭。創って弾く!当工房の見本である。














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