だんだん大詰めに近付く、ネック側に2mmほどの傾斜をつける。つまりアッパーバウツにテンションを与えることによる、緊張感の演出。音のソノリティーを引き出す。石井さん、だんだん、職人技をつけて、校長先生より弦楽器制作者の顔になってきた。膠をつけ、天板をクランプで固定、来週は、いよいよ最難関ネックの”蟻加工”が待っている。
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武江さんの”ROMNOV"制作記5
氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。
副島さんの”ALARD"制作記31
F字孔を完成、続いて、バスバーの制作である。古材を削り出し、クランプでがっちり止める。カンセーーイ!ホワイトアラード完成のため、モールド内部のあんこを小バンドソーで切り取る。うまくいった。来週はいよいよ天板を張り付ける・・。そしてこの”どや顔”となる。 どや顔”
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