top of page

石井さんの”DE・MUNCK"制作記16

だんだん大詰めに近付く、ネック側に2mmほどの傾斜をつける。つまりアッパーバウツにテンションを与えることによる、緊張感の演出。音のソノリティーを引き出す。石井さん、だんだん、職人技をつけて、校長先生より弦楽器制作者の顔になってきた。膠をつけ、天板をクランプで固定、来週は、いよいよ最難関ネックの”蟻加工”が待っている。


























アーカイブ
bottom of page