谷口さんの”GASUPARO・DA・SALO ”制作記15 コロナ明け、久々の登場である。天板、地板ともにパーフリング作業の下準備である。エッジから10mm程度の緩衝地帯を小カンナで創る。さらに周囲を美しくまとめる。嫣然と小カンナを使い完成した‥・・。出たー。ここで面白谷やんの素顔である”ぶったぎるぞーー。
古川さんの”GASUPARO・DA・SALO"制作記25完成編苦節1年、氏のガスパロ、完成の演奏に感激のなみだ・・・・。和美先生にヴィオラのレッスンを受け、今日に備えた、ニスも氏、独特のカラーを演出、見事なサンセットカラーを現出。満足げな氏の表情である。魂柱を起て、絃を張りカンセーーイ。習ったヴィオラ演奏、存分に弾きまくる氏の顔がまぶしい。
大内さんの”GASUPARO・DA・SALO"制作記12難関パーフリングに挑む、大内さんである。これは細心の注意と、じっくり挑む精神が必要となってくる。ポスターの様に2重ライン、アラヴェスクライン、パーフリングカッターで切りながら、掘りながら、根気が必要である。出来上がった感激もひとしおであるが、生みの苦しみも大変なものである。...
大内さんの”GASUPALO ・DA・SALO"制作記11大内さん、着々自前の工房を完成させつつあるという。いろいろ自分工具、もそろえているという・・・。さて、上下板をモールドに張り付けパーフリング用に、がたつき、平面だし、エッジの4mm出しを完成させた。続いて、ネックの制作工程に入る…。まず直角出し、が基本。ペグ・ホールを開ける...