Yuu君の”DAVIDOV"制作記19Yuu君、半年前に、当工房を訪れた、まだまだ、中学1年生、子供子供した少年であった。ところが、この半年でぐっと青年になってきた、チェロ制作のせいか?10CMも伸びたようである。ネックをつけ、自作のラヴェルを張りサインする。ホワイト・チェロのカンセーーイである。立派なチェロ作家となった。而してこの”ドヤ顔”となる。来週からブラウンのニス塗が始まる。
Yuu君、半年前に、当工房を訪れた、まだまだ、中学1年生、子供子供した少年であった。ところが、この半年でぐっと青年になってきた、チェロ制作のせいか?10CMも伸びたようである。ネックをつけ、自作のラヴェルを張りサインする。ホワイト・チェロのカンセーーイである。立派なチェロ作家となった。而してこの”ドヤ顔”となる。来週からブラウンのニス塗が始まる。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。