ネックを取り付ける、象牙は輸入困難。然しマンモスの牙は割と入手しやすい。氏、それをアッパーサドルに使用。完璧なネックの完成である。さあいよいよニス塗りの工程に入るが・・・?まず目止め用のニス作りに入る。サンダラック、コーパル、シェラック、ホワイトコーパル、レージン、ベネチアテレピン、亜麻仁油、ラヴェンダー、がその材料となる、それぞれをミルで粉砕、200㏄の無水アルコールに溶かす。出きあがりーで、沈殿物を、とりいよいよ地塗りに入る・・・・。
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武江さんの”ROMNOV"制作記5
氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。
副島さんの”ALARD"制作記31
F字孔を完成、続いて、バスバーの制作である。古材を削り出し、クランプでがっちり止める。カンセーーイ!ホワイトアラード完成のため、モールド内部のあんこを小バンドソーで切り取る。うまくいった。来週はいよいよ天板を張り付ける・・。そしてこの”どや顔”となる。 どや顔”
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