副島さんの”ALARD"制作記17あれ??!、小生も気ずかなかった。見事、ネックボタンをかっ飛ばしていた。残念やり直しとなった。1から、平面だし、直角出し、垂直だし。じっくり取り組んでいても時々ある失敗。こんなことの繰り返しで、経験値となる。何とかこの日の遅れを取り戻した・・そして、このどや顔”となった!
副島さんの”ALARD"制作記16氏、夏休みを利用し、毎日通ってくる。それだけにジャンジャン先に進む。地板のハギを完璧に終え、4mmのワッシャーを使いアウトラインを描く。バンド・ソーで切り出す。毎日、の作業、慣れと余裕でベテラン、の味を醸し出す・・・。裏面の平面だし見事に仕上げる。
武江さんの”ROMANOV"制作記3氏、久しぶりの登場である。1677年、ニコロ・アマティ―作ヴィオラを改造してヴィオラ・ダ・モーレ。を創るトいう、バロック音楽の原点ともいうべき、モーレ。チェロの材料をうまく使い、1・5mmの側板を創る。夢ある、だれも創っていない作品である。乞う!!御期待である・・・。