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岡部さんのガダニーニ”COZIO"制作記2
自宅工房が充実してきた洋さん、テンプレート、モールド朝飯前にできる。工房に来るときは余裕の表情で、仕事を完成させている。モールドにブロック付け直角を出し。水平を保ち、C字をつけ、アッパーブロック、アンダーブロック、丁寧な仕事が出来ている・・・。
岡部さんの”COZIO"制作記
2024年1月26日
山岡さんの”GASPARO・DA・SALO”制作記24
氏、いま世界中で話題の月面軟着陸のチーフDR である。弦楽器制作の最難関、パーフリングの溝堀・・に挑戦している。3・5mmの出幅を完璧にし、1・5mm幅X2・1mm深さ、カッターで筋つけ、切れるナイフでそのあとをトレース。パーフリングクリーナーで取り除く。単純な作業だがこれ...
山岡さんの”GASPARO・DA・SALO"制作記
2024年1月22日
副島さんの”ALARD"制作記19
氏、若い。これから何十、何百と創れる。うらやましい限り。ヴァイオリン制作の第一歩。ネック制作で足並みが止まった・・。弦楽器の基本デザイン、ネックの形で芸術感が評価される。氏、この辺が時間のかけどころとじっくり挑む・・・。
副島さんの”ALARD"制作記
2024年1月22日
倉沢さん"DUPORT”制作記61
デュポール、そろそろ最終店に到着しつつある。チェリストの倉沢さん、自作のSleeping・Beautyのほかチェロ3台目に挑戦している。オケの2外を弾く氏、音には徹底的に挑む。このデユポールへの情熱も半端なく追及している。最後の難関ネックの蟻加工が待っている。
倉沢さんの”DUPORT"制作記
2024年1月22日
板垣さんの”IL・CANNON"制作記19
氏、油が載ってきた。ひとつ一つの工程にスピード感と正確さが増してきた。電動工具の威力もあるが、どんどん進む。粗削りの段階を終え、精密の等高ライン削りに入る。バルサにラインを移し。正確に掘り進む、いいペースである。
板垣さんの”IL・CANNON"制作記
2024年1月21日
篠田さんの”HELLIER"制作記24
篠田さん、白蝶貝の具合の悪いところを、やすり、紙やすりを使い、色具合、色調整、を見ながら最後の調整をする。表、裏板の調製が追わリ、最後の難関ネックの”蟻加工”が待っている。久しぶりのドヤ顔が見られた・・・。
篠田さんの”HELLIER"制作記
2024年1月21日
あやさんの”BROTHER・AMATI"5絃チェロ制作記18
パーフリング・カッターの線引きにも慣れ。思うようにラインを出せるようになった。そしてこの”どやがお”・・・。
あやさんの”BROTHER・AMATI"
2024年1月17日
板垣さんの”IL・CANNON"制作記18
IL・CANNONは、かの巨匠ヴァイオリニスト、パガニーニが愛用したヴァイオリンである。デルジェスは破天荒な作家だと喧伝されているが、現在残る、デルジェス作品では最高峰と言われている。氏、その辺を感じ取り、丁寧に丁寧に、コピーする。レシピの等高ラインを、ボール盤で写しその通...
板垣さんの”IL・CANNON"制作記
2024年1月17日
武江さんの”ROMANOV"制作記5
氏、工房主宰のターヘー楽団のコンサートマスターである。ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、ギター、なんでもこなす起用人である。 然し、この曲げ加工は苦手と見える、何回かのトライもなかなか満足のいく結果ではないようだ。このロマノフは、ヴィオラを加工した絃楽器でいろいろ工夫を...
武江さんの“ROMANOWE”制作記
2024年1月16日
大内さんの”ALCHINTO”制作記1
ストラドが1969年のヴィオラ。氏は4台目のヴィオラ制作。すっかりヴィオラのマエストロとなった。自宅工房も充実の一途。小生の理想とする。湘南地区のクレモナ化が着々と進んでいる。5工房に発展した。今回のヴィオラは自在モールドを創るという。何台も同じアルキントが出来るというモー...
大内さんの”ALCHINTO”制作記
2024年1月14日
副島さんの”ALARD"制作記18
氏、まだ23歳と若い。一流企業のサラリーマンである。ヴァイオリン制作の夢は小さいころから持っていたという・・・。現実となって熱心に通ってくる.早ネックの制作に到達。嬉々として挑む。バンドソーで切り抜いた原型を左右、バランスを見ながらを使う。もうすぐだ!!
副島さんの”ALARD"制作記
2024年1月14日
板垣さんの”IL・CANNON"制作記17
稲垣さん、モールドの平面完璧に終え、続いて地板に、トレース。バンドソーで切り抜く。1枚板のスプルース、斜め方向のラインを重視し丁寧に電動カンナで切削。小カンナでさらに平面を追及する。電動をうまく使って省力するのも弦楽器制作には大切な省力になる・・・。
板垣さんの”IL・CANNON"制作記
2024年1月14日
山岡さんの”GASPALO・DA・SALO”制作記23
氏、月世界に着陸させるプロジェクトのリーダーである。ここのところその偉業のため忙しい。楽器制作もコンマ単位の部分追及で悩んでいる。3・75mm-4mmの出幅。3・5mmのC字コーナー気を使いながらナイフ、小カンナ、やすりで調整。何とか着陸成功。さらに難しいパーフリング作業が...
山岡さんの”GASPARO・DA・SALO"制作記
2024年1月13日
岡部氏のガタニーニ ”Cozio” 制作記1
ジョヴァンニ・ヴァプティスタ・ガダニーニ作。1773年のヴィオラである。 氏、チェロ、ヴァイオリンを制作。どうせなら、ヴィオラも、と3部作に挑む。”COZIO”の名は、クライアントであった、コッツイォ・サラヴエ公の名からきている。ポスターから、パターン、モールドを仕上げた。...
岡部さんの”COZIO"制作記
2024年1月13日
あやさんの"BROTHER・AMATI"5絃チェロ制作記17
難関作業、パーフリング溝の掘り込みにかかる。1・8mmの溝をパーフリングカッターで丁寧にトレースをつけていく。切れるナイフで2・2mmの深さをキープ掘り進む。ちょっとでも気を抜くと脱線したり、食い込んだり、難しい作業である。
あやさんの”BROTHER・AMATI"
2024年1月11日
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2016年3月までの記事はこちら
「これまでの製作日記はこちらをクリック」
逗子弦楽アンサンブルに参加して。
三浦美樹さん”ヴァロン・ヌープ”制作記31
小川さんの”ALARD"制作記9
斉藤さんの”MESSIA"制作記33
田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記11
丸岡さんの”TESTORE" 制作記54(完成編)
小川さんの”ALARD"制作記8
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