斉藤さんの”MARIA"制作記44氏、いよいよマリアの完成である。ネックの持ち手を整える、ペグの絃穴の開け、ブリッジの合わせ、カーボンを使い根元の合わせ、寸分違わぬ、フィッテイングが肝心である。魂柱入れは、小生も久しぶりに手伝ったが、戸惑ったがうまくフィットした。1年ぶりの完成である。そしてこの”どや顔”となる。
斉藤さんの”MARIA"制作記39斉藤さん、いよいよ最終コーナーに突入である。完璧に仕上げた”MARIA"に下地塗りのニス作業。今までの苦労が吹っ飛ぶ!!ニス塗りである。”どや顔”でニスに勤しむ・・・。トラ杢が、くっきりと現れる。