古川氏の”DE・MUNCK"制作記28 外周を4mm出幅に整え。ガタクリもなくしていよいよムンクの箱の完成である。ウイング幅10-11mmに出幅5mmに整える。3・75のアジャスターを使い外周をさらに美しく整える。、巨匠古川氏の面目躍如である。さらに巨匠ぶりを発揮する難関パーフリング作業が待っている。
外周を4mm出幅に整え。ガタクリもなくしていよいよムンクの箱の完成である。ウイング幅10-11mmに出幅5mmに整える。3・75のアジャスターを使い外周をさらに美しく整える。、巨匠古川氏の面目躍如である。さらに巨匠ぶりを発揮する難関パーフリング作業が待っている。
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...