菊地さんの”MESSIA”制作記36 天板いよいよ完成に向け急ピッチである。最後の音の決めてとなる厚みをポツ単位で、探る…。350年の歴史あるストラディヴァリ。その深遠な芸術に近ずくという事は発表されている、レシピとアンジュレーションの追求しかない。菊地さん必死に食らう付く・・・。
天板いよいよ完成に向け急ピッチである。最後の音の決めてとなる厚みをポツ単位で、探る…。350年の歴史あるストラディヴァリ。その深遠な芸術に近ずくという事は発表されている、レシピとアンジュレーションの追求しかない。菊地さん必死に食らう付く・・・。
板垣さんの”IL・CANNON"制作記26最終コーナーネックの取り付けである。苦節1年ここまでたどり着いた。のこ、やすりを使い、蟻溝を創っていくネック元5mm、黒檀の先端20mm,厳守。成功。うれしそー!!来週はホワイトキャノンの誕生である
矢野さんの”BRUSILOW”制作記2デルジェスはC字のメープルが逆反転するなど結構アバウトに創る?。矢野さんそっくりコピーする。ブロック、側板、ライニング、等自宅工房の威力を発揮、あっという間にここまで到達。さらに天板、地板のハギも成功。この”どや顔”となる