三田さんの”ピエトロ・ジャコモ・ルジェーリ”制作記67 氏、仕事がすごく丁寧である、1の工程にこだわって最高の仕事をする。ネック本体は、すっかり出来上がっている。黒檀の削る制作に1ヶ月以上こだわっている・・・・。どうやら展示会には間に合いそうにない。しかしこだわって作る指板は微妙な音のヴァランス、音質にかかわってくるので、丁寧に仕上ている。
氏、仕事がすごく丁寧である、1の工程にこだわって最高の仕事をする。ネック本体は、すっかり出来上がっている。黒檀の削る制作に1ヶ月以上こだわっている・・・・。どうやら展示会には間に合いそうにない。しかしこだわって作る指板は微妙な音のヴァランス、音質にかかわってくるので、丁寧に仕上ている。
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...