斉藤さんのSTRAD"MARIA"制作記13ゴールデン・ウイーク、ステイ・ホームにはもってこいの弦楽器制作。斉藤さんも普段忙しく、休みでないと時間が取れない、重役であるが。これ幸いじっくり時間が取れるという・・・。パーフリング入れの前にがたつき、出幅の均等、ウィングの整え、を終え、最難関のパーフリング溝掘りに挑む・・・。1・2mmX2・1mmの完璧なチャンネル堀り、に挑戦、じっくり腰を据えてかからなければ、均等な溝掘りが難しい・・・!
ゴールデン・ウイーク、ステイ・ホームにはもってこいの弦楽器制作。斉藤さんも普段忙しく、休みでないと時間が取れない、重役であるが。これ幸いじっくり時間が取れるという・・・。パーフリング入れの前にがたつき、出幅の均等、ウィングの整え、を終え、最難関のパーフリング溝掘りに挑む・・・。1・2mmX2・1mmの完璧なチャンネル堀り、に挑戦、じっくり腰を据えてかからなければ、均等な溝掘りが難しい・・・!
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。