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高橋文人氏のブラザー・アマテイー制作記27

ぶんさん、天板の裏面、大体の厚みをボール盤で均等にあける。さらにエグリカッターでマークポイントまでラフ彫する。さらに小カンナを使って、ほりすすむ。大分出来上がってきた。ぶんさんが幼少のころ使っていたスズキ製ヴァイオリンがテールエンドから見たらバスバーがないこと気付いた??開けてみると280mmあるはずの長さが100mmしかない。驚いた!!Suzuki Masakichiと名があり800号とエディションナンバーがある。これは調べてみると1930年―40年の作とある。このころはこれで良かったようだ!!?

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