STRAD "savionari "ギター制作記2今までのチェロ制作、ヴァイオリン制作、とは違い、優しい?難しい、両方渾然一体となっている。今日は前面のハギを米山先生に教わる。さらに前回で11°に切ったネックの制作(貼付)、弦楽器制作のときは、GEWA社から輸入したサラサラの膠が、主流であったが、ギター制作の場合は、もっと、粘っこい腰のある和製にかわを使うようであるとにかく成功した。おもしろい!!
今までのチェロ制作、ヴァイオリン制作、とは違い、優しい?難しい、両方渾然一体となっている。今日は前面のハギを米山先生に教わる。さらに前回で11°に切ったネックの制作(貼付)、弦楽器制作のときは、GEWA社から輸入したサラサラの膠が、主流であったが、ギター制作の場合は、もっと、粘っこい腰のある和製にかわを使うようであるとにかく成功した。おもしろい!!
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...