倉沢さんの”MESSIA”制作記36倉沢さん、2か所オケに所属してるため練習がおおく、なかなか工房に通う時間がないようだ、最後の追い込み、ネックの蟻加工と組み込み作業弦楽器制作上1番気を使うところである・・。氏上手く”蟻”を加工、而してこの”ドヤ顔”となった。
倉沢さん、2か所オケに所属してるため練習がおおく、なかなか工房に通う時間がないようだ、最後の追い込み、ネックの蟻加工と組み込み作業弦楽器制作上1番気を使うところである・・。氏上手く”蟻”を加工、而してこの”ドヤ顔”となった。
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...