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カリンさんの”Titian”制作記50

カリンさんもご多聞に漏れず、気に入らない部分が出てくる。どうしてもポツ単位でネックが曲がっていると言う。そこで”まあ!いっか”で過ぎる場合が多いが、お嬢”ゼツタイ嫌だ!!でやり直し。弦楽器制作はこれが大事である。あとで”しまった”より元に戻ってやり直す、これが絶対である・・・。蒸気で溶かし、バラス、そして新たに接着のし直し。細かい傷も修復しながら成功!!次の裏板接着、ニス塗りと最後の工程が残っている・・・。











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