カリンさんもご多聞に漏れず、気に入らない部分が出てくる。どうしてもポツ単位でネックが曲がっていると言う。そこで”まあ!いっか”で過ぎる場合が多いが、お嬢”ゼツタイ嫌だ!!でやり直し。弦楽器制作はこれが大事である。あとで”しまった”より元に戻ってやり直す、これが絶対である・・・。蒸気で溶かし、バラス、そして新たに接着のし直し。細かい傷も修復しながら成功!!次の裏板接着、ニス塗りと最後の工程が残っている・・・。
top of page
武江さんの”ROMNOV"制作記5
氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。
副島さんの”ALARD"制作記31
F字孔を完成、続いて、バスバーの制作である。古材を削り出し、クランプでがっちり止める。カンセーーイ!ホワイトアラード完成のため、モールド内部のあんこを小バンドソーで切り取る。うまくいった。来週はいよいよ天板を張り付ける・・。そしてこの”どや顔”となる。 どや顔”
アーカイブ
bottom of page