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倉沢さんの”DUPORT"制作記59

氏、デュポール仕上がってきた。表、裏板、ネック完成。いよいよ音の根幹、バス・バーの装着。100年前のスプルースチェロ材から切り出す。栄フィルのチェリスト、ベートーベン”運命”の演奏会が11月に、迫っている。間に合うか?














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