ノア君の”アマティ-5絃セロ”制作記1バッハの無伴奏チェロ・ソナタをやる場合、この5絃チェロを使うと、ほとんどファースト・ポジションでできる。小生の若い時代からあこがれの楽器である。若いノア君の力を借り、ブラザー・アマティーのC1600をつくる。設計図通リのモールドを作成、ブロックを120mmで統一ネック部分だ...
カリンさんの”Titian”制作記41カリンさんネックの追い込みにかかる・・。最大に個性を発揮するネック、巨匠の作品にも、左右の不均衡、かんざし、いくらでもある。カリンさんそれらをすべてクリヤーしようといどむ・・・。
石井さんの”DE・MUNCK"制作記12にかかる・・・。氏、いよいよ核心に近付いてきたため、より慎重に等高ラインを確かめる。次の工程、パーフリング加工のため、出幅4mmを追及、クランプで閉じる。自宅工房で天板を止め、いよいよ、パーフリング作業の下準備