小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”制作記5小林さん、青山学院管弦楽団のヴィオラ奏者であった。最近毎日ヴィオラ練習で腕が痛いと言いながら熱心に練習してる。アンダーバウツの側板は接着した。カンナの扱い大分うまくなった小林さん。しかしもっと気楽に厚み1・5mmに、出来るドラム・サンダーを使うとあっという間に完成、電動の気...
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記4小林さんは、小生の青山学院管弦楽団の2年後輩、ヴィオラ奏者である。学生の頃、背の高い、顔の小さい、すらっとした、マドンナでオケばかりでなく、青学全体のマドンナであった。時代は過ぎ、今日ヴィオラを創っくている・・・。クリエイテイブセンスは抜群で、西洋カンナ、ノミ、ノコ、あっと...
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”制作記3公文研究所の、オーナーである小林さん、何人もの東大生を輩出しているという。そんな仕事をしながら、趣味のヴィオラを創る・・・。工房是の”創って弾く”を実践してターヘー楽団のヴィオラ弾きとなる・・。C字コーナーのブロックまげから貼付まで一気に進んだ。
小林さんの”ガスパロ・ダ・サロ”ヴィオラ制作記2小林さん、青山学院管弦楽団のOGでヴィオラ奏者であった。チェロを創って、習って、弾いた。しかしなんとなく昔取ったキネ柄、ヴィオラが忘れられない・・・。青山のOB連中が集まった中、ガスパロ・ダ・サロのヴィオラを創ることになった。まずはモールド創り、丁寧に直角、平面にこだわって...