石川氏のマッテイオ・ゴフリラー制作記11地板のアンジュレーション出しにかかる。氏も若く見えるが大台を超えたという。小生も後期高齢者の仲間入りをした。お茶タイムに入るとどうしても年の話にナル。年に関係なくこの弦楽器制作という究極の藝術にみんな没頭する。石川さんもそんな一人である。エグリカッターで大体の輪郭を荒削り、...
石川氏のマッティオ・ゴフリラー制作記10氏、モールドの天地平面を定盤を使って真っ平らにする。続いてネックの下加工をする。ヘッドの厚み仕上がりは37・8mm、多目に40mmとして製材する。左右上下の垂直、ヴァーティカルは絶対!! 。