倉沢さんの”DUPORT”制作記7ダヴィドフの修理を終え、本格的にデュポールに専念するところであるが、いざ!!、またまた現れた欠陥。木材には時々このような傷が表れる!ということでネックのやり直しとなった。またまたここで大事な時間を無駄にした。気を取り直し、1から採寸、バンドソーで切り抜いた…。じっくり頑張ろう。
倉沢さんの”DUPORT"制作記8倉沢さん、ダヴィドブを制作し終わり、現在”DUPORT"を新しく作っているが、演奏会練習に通っていた時事件は起きた。大船駅でつまずき、ダヴィドフ、ハード・エースごと倒れたという、見るも無残、ネックがぽっきり折れた。さっそく修理にかかる・・・。まず裏板をを全面的にはがしネック...
倉沢さんの”DYUPORT”制作記8倉沢さん銀座で開業する、お医者さんであり、チェリストである。1台目のダヴィドフをあるオーケストラの、練習会場に向かう途中、ケースを倒してしまった。そのまま、会場について気が付いた。ネックが折れていた。さあ、大変と修理に持ってきた。ベテラン倉沢さん、いかに直すかお手並み拝見である。
倉沢さんの”Duport”制作記84度目の正直、やっとハギが終わった、なんと1ケ月ぶりに成功である。平面、直角、水平、すべてが完璧でないときっちり膠がつかない。やっと成功で氏、安どの表情である。さらに余裕でネックの切り出しにかかる。