弾き比べコンテストニューヨーク、アタッカ・クァルテットで活躍する徳永慶子嬢(徳永富士夫氏のご令嬢)を迎えて本格的ブラインド・コンテストを行う。久しぶりなのでみな興奮しながら慶子君の音に引き込まれていく・・・・。さらに自分の楽器はどれか、探りながら全員ベストスリーを選ぶ。ほとんど楽器が素晴らしい音のため優劣つけがたかったが、結果優勝は高橋文人氏のIL・CANNON。慶子嬢の超一級な技量で、みんな納得のいく結果であった。
ニューヨーク、アタッカ・クァルテットで活躍する徳永慶子嬢(徳永富士夫氏のご令嬢)を迎えて本格的ブラインド・コンテストを行う。久しぶりなのでみな興奮しながら慶子君の音に引き込まれていく・・・・。さらに自分の楽器はどれか、探りながら全員ベストスリーを選ぶ。ほとんど楽器が素晴らしい音のため優劣つけがたかったが、結果優勝は高橋文人氏のIL・CANNON。慶子嬢の超一級な技量で、みんな納得のいく結果であった。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。