古川氏の”DE・MUNCK”制作記33氏、いよいよネックの制作に入る。ムンクのネックはズングリ・ムックリ、形が他の作品に比べてヘッドの天地が扁平である。まず表面の平面を完ぺきに出す。さらに表面に対し直角を両面に出す。仕上がりが66・8mm余裕をもって70mmにする。さらにパターンを置きトレースする。その際両面にトレースするがあくまでも表面から忠実にヴァーティカル、プレーンを基本にカットする。
氏、いよいよネックの制作に入る。ムンクのネックはズングリ・ムックリ、形が他の作品に比べてヘッドの天地が扁平である。まず表面の平面を完ぺきに出す。さらに表面に対し直角を両面に出す。仕上がりが66・8mm余裕をもって70mmにする。さらにパターンを置きトレースする。その際両面にトレースするがあくまでも表面から忠実にヴァーティカル、プレーンを基本にカットする。
矢野さんの”BRUSILOW”制作記2デルジェスはC字のメープルが逆反転するなど結構アバウトに創る?。矢野さんそっくりコピーする。ブロック、側板、ライニング、等自宅工房の威力を発揮、あっという間にここまで到達。さらに天板、地板のハギも成功。この”どや顔”となる
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...