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古川氏の”DE・MUNCK”制作記50

古川さんやっと満足いく”DE・MUNCK”が完成した。弦張って弾いてみて気が付いた。ビビリオンがする。これは何の音か??どうやら指板にあるようだ。スクレーパーで0・2mm、光が透けるほど 削り、さらに600番水ペーパーで光沢を出す。再度弦を張る。音を出す。朗々たる低音。つやつやした高音。満足いく出来栄えにみんなに拍手。さっそく得意の”初恋”を弾く。してやったりの満足顔であった。

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