篠田さんの”DAVIDOV”制作記16篠田さん、2台目のCELLO制作である。1台目の教訓を生かしながら、丁寧に仕上げている。特にネックの制作は気合が入っている。A-B,C-D,E-F,と慎重に左右のバランス、特にかんざし状態に気を付け仕上がって来た。
篠田さん、2台目のCELLO制作である。1台目の教訓を生かしながら、丁寧に仕上げている。特にネックの制作は気合が入っている。A-B,C-D,E-F,と慎重に左右のバランス、特にかんざし状態に気を付け仕上がって来た。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。