倉沢さんの”MESSIA”制作記43オケ練習も、コロナ騒ぎですべて中止、最後の難関ニス塗に挑戦する倉沢さん。銀座6丁目で開業するお医者さんである。銀座近辺の弦楽器奏者が集まる中央区オケのチェリストである。幼少のみぎりはご多分に漏れず、ヴァイオリンを習っていた。そんな関係で、MESSIAを創っている作家である。いよいよホワイトメシアの完成でニス塗りに入る。ゴールド・ブラウン、に黒を混ぜながら、自分カラーを出していく。弦楽器作家の最後の楽しみである・・・。
オケ練習も、コロナ騒ぎですべて中止、最後の難関ニス塗に挑戦する倉沢さん。銀座6丁目で開業するお医者さんである。銀座近辺の弦楽器奏者が集まる中央区オケのチェリストである。幼少のみぎりはご多分に漏れず、ヴァイオリンを習っていた。そんな関係で、MESSIAを創っている作家である。いよいよホワイトメシアの完成でニス塗りに入る。ゴールド・ブラウン、に黒を混ぜながら、自分カラーを出していく。弦楽器作家の最後の楽しみである・・・。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。