篠田さんの”SAVIONARI”制作記3姪御さんがギターを弾くという事で、古色蒼然たるサヴィオナリに挑戦することになった。ストラドがギターを創っていたなんて誰も信じられなかった・・。六本木で開かれた、ストラデヴァリ展でみんな納得した。弦楽器作家は皆作りたいと思った・・。篠田さんも好奇心あふれるお嬢、さっそく設計図通りにボディを仕上げた。
姪御さんがギターを弾くという事で、古色蒼然たるサヴィオナリに挑戦することになった。ストラドがギターを創っていたなんて誰も信じられなかった・・。六本木で開かれた、ストラデヴァリ展でみんな納得した。弦楽器作家は皆作りたいと思った・・。篠田さんも好奇心あふれるお嬢、さっそく設計図通りにボディを仕上げた。
”BROTHER・AMATI"制作記22孫から受け継いだ、ばーちゃんなかなかの腕を発揮する。小カンナで大体のアンジュレーションを整え、スクレーパーで表面を擦過、謝光線を当てると、見事にグレーンが浮き上がってきた・・・。
板垣さんの”IL・CANNON"制作記23天地板のアンジュレーションを完璧に仕上げた。いよいよ音の根幹レシピ通リの厚み追求。厚み、均等、測りながら徐々に仕上げる・・。カノン砲は普通のヴァイオリンの厚みに比べ全体的に2-3mm厚い。氏、徹底追求だ