天地板のラフ削りを終えネックの創り出しに入る。5絃だけに今までと違い、パターン創りをより、慎重に設計する。ポスターからトレースするのも慎重を極める。さらにネック材もよりバロック時代の木材を選び、平面を出す。さらにヴァーティカルが絶対条件のため、直角を出すためのバ~を張り、クランプで固定。女房殿、気合を入れいよいよ確信に迫ってきた・・・。
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あやさんの”BROTHER・AMATI"制作記26
F字孔の感性で一気に火が付く。パナベッジョの森で仕入れた、100年以上前のスプルースを材にバス・バーの切削、貼付、すごい勢いであやさん頑張る。もうすぐ、ホワイトAMATIのカンセーーイだ!!
倉沢さんの”DUPORT”制作記64
氏,すでに2台目が完成に近付いている。インナー型のモールド制作、この場合はライニングを後から入れる形である。ライニングを装着、ネックの削り。いよいよ近付いてきた。
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