2013年、小生も”グスタフ・マーラー・ヴィオラを創っていた。当時、大阪フェスティヴァル・ホールで開かれた、ストラディヴァリ・サミットコンサート(ストラディヴァリ作品ばかりの演奏会)で”グスタフ・マラ―ヴィオラが出演するという。演奏曲に”アメリカ”(ドボルザーク)ヴィオラが活躍する曲がメイン。千載一隅のチャンスと駆け付けた。実際本物を聴いて自作マーラーに本物感やどったと思っている。Yさんのマーラーも、地板、ポプラ、モアレが美しい。モールド、ネック、とも完璧に仕上がっている。最後の難関、バス・バーを形成、装着でホワイトマーラーの完成となる。楽しみ!!
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副島さんの”ALARD" 制作記34
満面たる笑み、苦節1年を物語っている。自作の目止めニス、嬉々として塗る。工作の最後が、最も楽しいニス塗り。これからは朝晩2回ずつ、30回ほど塗り重ねる。自宅作業のはじまりー、はじまりーー!!
板垣さんの!IL・CANNON"制作記2記28
氏、ほぼ1年で最後の目止めニスまでこぎつっけた。ベンゾイン、マスティック、ベネチア・ターペンタイン、シェラック、亜麻仁油、ラベンダー油、等を無水アルコールに溶かし,数月立って熟したニスオリジナルである。喜色満面たる氏の笑顔が、この芸術に感動している。次に副島君も続く。
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