

三浦さんの”クライスラー”制作記48
ニス塗り前のアンダー枕をつける。三浦さん実に見事にノミ使い、サドル用の切込みうまくいった、黒檀のサドルは裏表がわかりにくい。丁寧に見分けたつもりが逆だった。やり直しとなる。ニス塗りが遅れた。ワシの采配ミスであった。のんびり行こう!!


田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記11
先週は時間切れでできなかった箱作り、今週は一気に3/4まで進んだ。お嬢頑張った。トラ杢のながれが重要。必死に決めるが、デルジェスでさえもC字部分が全く逆ハンになってたりする。デルジェスは当然計算通リなのだろうが?、STRADには考えられないミスである。お嬢モンタニアーナ通りにC字を決めるか??


岡部さんの”HUBERMAN"制作記23
自宅工房で琥珀を7-8回塗ってきた明るい黄色が生える。今日は、筆跡、モアレ、等を600番の水ペーパーで研ぐ、ここからが、美しい赤にするか背負いあにするか迷うところ、来週は出来上がった、フベルマンに"ごたーーいめーん"となる。今回もパテシエ岡部さんの見事な、レモンケーキのテイータイムとなった。氏のケーキのおいしさ堪能させてもらった。


三浦美樹さんの”バロン・クヌープ”制作記30
氏、表板の厚み表をクリィアファイルを利用して創る。まずラフの厚みを決定してからF字孔を掘るとやりやすいと気付いた。


丸岡さんの "TESTORE"制作記51
自分の名前を、それとなく埋め込んだラヴェルの完成、永遠の証明書、ん百年、ん千年と箱の中に眠って輝いている。ニス塗り前のホワイトテストーレの、汚れ、膠跡、徹底して落とす。そこで気付いたわずかな、膠の剥がれ、膠をいれ直し、クランプで固定。ニス塗りまた1週間遅れそうだ!


三浦さんの”クライスラー”制作記47
裏板を再度はがし、ピンの位置を確認しながら出幅を、2・75mmに統一。裏板を閉じる。ボタンをきれいに工作。紆余曲折多々あったがやっとホワイトクライスラーの完成である。然して、この満面の笑顔となる。来週から30-40回のニス塗りが始まる・・・。


岡部さんの”HUBERMAN"制作記22
自宅工房で、サンセットカラーの基本、黄色を下塗りで5回ほど塗り仕上げてきた。600番のペーパーで丁寧にたいらをだす。ペーパー跡の乱れを細筆でレタッチする。さらにここから30-40回の色ニス作業になる。来々週はフベルマンの完成となる。


丸岡さんの”TESTORE"制作記50
ネック作業のため保存していた、あんこをきれいに除去する...そしてネック取り付け、ネックのボトムに合わせ5円玉でアーチを創り、20mmX23mmのをネックボトムを創る。その際ブロックも成型する。いよいよ、ホワイトテストーレの出来上がりになる。


田中さんの”スリーピング・ビューテイー”制作記10
底面からの直角、曲げ部分の1・1mm厚を守って曲げる。大物だけにわしも手伝うが思うようにならない。にかわをつけ、底面の接点を手伝うが?どうもうまく接着面の直角と接点のゆるみが生じてうまくいかない。ここで時間切れとなる・・・。こういうこともある‥‥。やり直しか、まあ!いいか?次回の課題である。それにしても、お嬢の一面、クラリネット奏、素晴らしい。小生も久しぶりのクラリネット・クインテット(モーツアルト)堪能した。管楽器奏者が弦楽器チェロを創る。発想が素晴らしい!


斉藤さんの”MESSIA"制作記31
慎重派の斉藤さんパーフリング加工で2ケ月かかっている。ブログとしては新しい絵が欲しい。



























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