氏、今ムンクの完成を夢見て息子君に”きらきら星”を習っているそうだ!聴いてみた!やはりできている、制作に意気込みが入るのは解かった・・。本体の制作を見るとライニングを、削り、溝を掘り仕込む、さらにピンチ(洗濯ばさみ)で挟み固定完了。いよいよモールドが完成である。自ら選んだ、美しいトラ杢、の地板(メープル)いよいよ前半の最も難しい仕事、”ハギ”がまっている。次回までは”きらきら星”ももっとうまくなっている・・・。
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”BROTHER・AMATI"制作記22
孫から受け継いだ、ばーちゃんなかなかの腕を発揮する。小カンナで大体のアンジュレーションを整え、スクレーパーで表面を擦過、謝光線を当てると、見事にグレーンが浮き上がってきた・・・。
板垣さんの”IL・CANNON"制作記23
天地板のアンジュレーションを完璧に仕上げた。いよいよ音の根幹レシピ通リの厚み追求。厚み、均等、測りながら徐々に仕上げる・・。カノン砲は普通のヴァイオリンの厚みに比べ全体的に2-3mm厚い。氏、徹底追求だ
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