中込さん、高校の科学の先生である。自作ヴァイオリンで生徒の前で弾くという計画。壮大な案で創っている。Titianから移したテンプレートを、合板に移し、モールドを創る。モールドにブロックを装着、メープルの横板をカンナで削る(1・1mm-1・5mm)しかし最近はドラムサンダーであっという間に寸法を出せる。時間短縮はこのマシンのおかげである。C字の曲げのきついところを曲げる。大体の人はここで1-2回折る。先生1度もおらずに通過。おみごと!電動マシンの威力もあるが、ここまで1日で終わるのは中込さん初めてである・・・。
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矢野さんの”BRUSILOW”制作記2
デルジェスはC字のメープルが逆反転するなど結構アバウトに創る?。矢野さんそっくりコピーする。ブロック、側板、ライニング、等自宅工房の威力を発揮、あっという間にここまで到達。さらに天板、地板のハギも成功。この”どや顔”となる
大内さんの”ALCHINT"制作記3
今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...
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