

三浦美樹さん”ヴァロン・クヌープ”制作記32
裏板の厚み表をクリアファイルに添付。それを見ながら(めくりながら)厚みを削っていく。まだまだ先が長い・・。


小川さんの”ALARD"制作記9
アラードのモールド,出幅をのこで切削、これで完成、難関ハギに入る。平行、直角が絶対条、小川さん苦労して平面直角に挑むが?果して!


斉藤さんの”MESSIA"制作記33
斉藤さん、パーフリングの後を0・5㎜くらい小カンナで掘る、わずかな深みを創るためだが、切れるカンナで慎重に掘る・・。裏目、表目、見極めながらの作業骨が折れる神経をとがらせて掘る。


田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記11
表板のライニング完璧に終える。この笑顔!さらに最難関ハギの工程に入る。お嬢正確に直角を見ながら平面、縦の面重視しながらスタンレーを使って微妙な凹面を創っていく。ますます生き生きとした表情になる。クランプでスキがないか徹底して調べるスキを発見やり直しとなる。


丸岡さんの”TESTORE" 制作記54(完成編)
氏、いよいよテストーレの完成に近付く。ところが、正確居士。自宅工房で発見1㎜の誤差があるということで地板を剥がし、修正するという、”まあいいか”の部類であるが、正確無比を狙う氏は納得せず蒸気を使ってはずした。蒸気はいろんなところに飛び火する、ハギに影響した。補強で事なきを得たが、気をつけなければならない。そこで5㎝間隔で1㎜四方のパッチを創り貼付した。ニス塗り作業は次回からということになる・・・。


小川さんの”ALARD"制作記8
小川さん、アラードのモールド完成に向け順調である・・・。ウ゛ァイオリ二ストの小川さん、ブラームス交響曲1番をオケで頑張っている。自作のヴァイオリンでブラームスを弾くことを夢見る・・・。


岡部さんの”HUBERMAN"制作記24(完成編)
岡部さん、琥珀を30回塗り、フベルマンの完成となった。今日は本物通りに、ペグの長さを30mmとして決定する。メスリーマーに8・5㎜に設定。完成した。来週は音がろうろうと工房中に響き渡る。


丸岡さんの”TESTORE”制作記53(完成編)
ネックのバックを美しく成型。のこ、ナイフ、やすりで仕上げを創る。来週から、いよいよニス塗り、黒を基調にするという。たのしみだ!!


三浦さんの”SAVUESE"制作記3
小川さん、クライスラーのニス塗りも一段落。いよいよ本格的チェロ制作にのめりこむ。サビュースはストラディヴァリのチェロでも小さいほうで12mm小さい。三浦さんにはぴったりのサイズである。バンド・ソーでブロックのコーナー、C字コーナー、アッパー、エンド、と丁寧に創る。サビュースの箱作り


田中さんの”スリーピング・ビューテイー”制作記10
田中さん、表板のライニングは先週完璧に終え、裏板のライニングにかかる。15㎜厚のスプルースを17㎝、20㎝、25㎝に6枚作りベンディングアイロンで曲げる。表板で経験がすっかり身についている。あっという間に上下のライニング終了となる。来週は最難関、裏板の”はぎ”にかかる。































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