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池ノ内さんの”SAVEUSE"制作記15

チェロの仕上げに感服するほどの緻密さがある。ネックをつけ完璧にチェロが仕上がった・・。さあ!!ここからが最もうれしい工程となる、チェロ作家にとって果たしてどんな音になるのか???、まずバックボタンの成型、さらにペグの仕上げ。A絃のためにWittner 社のギヤ付きペグを装着、これはアジャスターの意味もあり、装着フィッティングするのに気を遣う。氏、その辺よくわかっていて微妙な角度を追求する氏の笑顔に、小生も共感を覚える・・・。














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