篠田嬢、最後の集大成、HELLIERのアラヴェスクここまで進んできた。我が工房の大ベテランマエストロ、チェロ2台(モンタニアーナ、ダヴィドフ)ヴァイオリン2台(BETTS,MESSIA)ヴィオラ、(ガスパロ・ダ・サロ)、ギター(STRAD,サヴィオナリ)、そしてストラドの最高傑作と言われる、インレイドヴァイオリン”HELLIER”がもうすぐ完成。それぞれ完璧に仕上がった。我が工房の最高マエストロに成長した。来年、某月に第11回手創り弦楽器フェアーでこの作品が見られる。乞う!!御期待である。作品もしかりだが。お嬢の完成した時の笑顔は、工房、全体を明るくしてくれる。
top of page
あやさんの”BROTHER・AMATI"制作記26
F字孔の感性で一気に火が付く。パナベッジョの森で仕入れた、100年以上前のスプルースを材にバス・バーの切削、貼付、すごい勢いであやさん頑張る。もうすぐ、ホワイトAMATIのカンセーーイだ!!
倉沢さんの”DUPORT”制作記64
氏,すでに2台目が完成に近付いている。インナー型のモールド制作、この場合はライニングを後から入れる形である。ライニングを装着、ネックの削り。いよいよ近付いてきた。
アーカイブ
bottom of page