コロナ禍、久しぶりに篠田さん現れた。設計にはないバス・バーを入れる。ガット絃とはいえ、12本の絃に耐えうるには、バス・バーが必要であると、淹れる。さらにライニングもしっかり入れないと強度に影響するということでギター界、独特の竹を使った接着法で固定する。篠田さんすっかりマエストロである。なんにでも対応出来る。
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矢野さんの”BRUSILOW”制作記2
デルジェスはC字のメープルが逆反転するなど結構アバウトに創る?。矢野さんそっくりコピーする。ブロック、側板、ライニング、等自宅工房の威力を発揮、あっという間にここまで到達。さらに天板、地板のハギも成功。この”どや顔”となる
大内さんの”ALCHINT"制作記3
今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...
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