岡部さんの”DAVIDOV"制作記38茶人岡部さん、茶道、テニス、お菓子、料理、チェロ製作、チェロ演奏、なんでもこなす鉄人。今度ゴルフで才能を発揮。鉄人の氏はゴルフのドライバーは100ヤードおいていかれる力を持っている。万里さんのドライバーにも度肝をぬかれた。肝心のDAVIDOV,最後の難関、ネックの蟻加工、ノ...
岡部さんの”DAVIDOV" 制作記37茶人岡部さん、いよいよ確信に迫ってきた。当工房のやり方として、天板を閉じてからネックのアリ加工を推奨している。これは、きっちりとクランプ作業が出来るという理由である。作家の主張、ラべリングについて・・・。個性を何百年と残す作家のオリジナリティ。それぞれ独自のデザインを創る。...
岡部さんの”DAVIDOV"制作記36茶人岡部さん、最後の追い込み最難関のネック付けに挑む・・・・。バスバーを完璧装着。内部の余計な贅肉の完全撤去、さらに紙やすりで一テンの凹凸をなくする。天板の装着完了。いよいよネックの”蟻加工が始まる・・・。
岡部さんの”DAVIDOV"制作記35氏、いよいよチェロ創りの確信に迫ってきた・・・。音の根幹バス・バーの削り装着である。茶人の氏が一番音の追求に迫れるのではないか?と思っている。チェロの音色、というのは”わび、さび”のこころのような気がする?と思うのは、小生だけではないと思う。ストラディヴァリもジャポニズムの...