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中込さんの”Titian”制作記11

高校教師の氏、理科の教授らしい。教材にはもってこいのヴァイオリン制作。今日は端材を使ってのネック制作、この作業は何回やっても迷う工作である。特にヘッドの模様は、迷う。試しに創ってみる、コツがわかってくる。次は、平面だしをした表板にモールドを移すバンド・ソーで切り抜き。黄金律の等高ラインを掻き出す。さらにボール盤で、ガイドホール完成。半日であっという間に進んだ、なかなか仕事が早い。そしてこの満足気な”ドヤ顔”・・・・。

















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