top of page

石井さんの”DE・MUNCK"制作記16

だんだん大詰めに近付く、ネック側に2mmほどの傾斜をつける。つまりアッパーバウツにテンションを与えることによる、緊張感の演出。音のソノリティーを引き出す。石井さん、だんだん、職人技をつけて、校長先生より弦楽器制作者の顔になってきた。膠をつけ、天板をクランプで固定、来週は、いよいよ最難関ネックの”蟻加工”が待っている。


























アーカイブ

鎌倉山弦楽器工房

神奈川県鎌倉市寺分2-26-12

☎︎ 0467-44-8665

  • Facebook - Grey Circle

お問い合わせ

工房に関するお問い合わせ、また生徒募集や見学などに関するお問い合わせもこちらからどうぞ。

メッセージを送信しました

©︎ 鎌倉山弦楽器工房 2022

bottom of page