石川氏のマッテイオ・ゴフリラー制作記15石川さんも体調崩していたが元気になって、張り切って制作している。この趣味は人を元気にする要素がある。地板はほぼ完ぺきに終了、天板のラフ削りに入る。小カンナ、ノミ随分慣れてきて自由に扱っている。天板は顔であるゆえ、慎重に運ぶ。ここまで来ると大分先が見えてきて、会心の笑顔が出る・・・!
石川さんも体調崩していたが元気になって、張り切って制作している。この趣味は人を元気にする要素がある。地板はほぼ完ぺきに終了、天板のラフ削りに入る。小カンナ、ノミ随分慣れてきて自由に扱っている。天板は顔であるゆえ、慎重に運ぶ。ここまで来ると大分先が見えてきて、会心の笑顔が出る・・・!
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。