

斉藤さんの”MESSIA"制作記23
氏、いよいよ春が来たか?今はもう夏、MESSIAの完成真近か、荒削りした天地板。小カンナを使い、美しい表情が現れて来た。氏の私生活も??うれしそうなかお!!


三浦さんの”クライスラー”制作記37
三浦さんも、バス・バーの設定終了。いよいよホワイトクライスラーの完成近い。来週はその偉業が見られる。


丸岡さんの”TESTORE"制作記38
氏、3回バスバーの具合でやり直す。〝まあいいっか”で行くと充分通じる接点であるが、こだわる丸さん3度、やり直す・・。すばらしい根性である。音の追求はもっともっと細部にこだわって挑む。小生も、もうこの辺でGO、と言いたいが、氏のこだわりに賛同、せっかく張ったバスバーを蒸気で外...


三浦美樹さんの”バロン・クヌープ”制作記24
氏、ヴァイオリン制作しかりだが、紀行文、論文、美術評論、すべてに才がある。小生も真似をしようと文についてボキャブラリーを絞り出すがとても追いつかない・・・。工作も、何度もトライし1・7mmの溝を掘っている。やっとパーフリンリングの溝、完成してきた。パーフリングを入れる準備が...


岡部さんの”HUBERMAN"制作記10
フベルマンのバス・バー、天地4㎜くらいの差があった。従来の位置、アッパーから37㎜アンダーより40㎜と定説であったがストラドの形は千差万別。氏、ポスターから計算しトレースする。仕上げをごろうじろと言うことになった。


斉藤さんの”MESSIA"制作記22
いよいよ天地板のラフ削りが完了した。1枚板のためプレーナーで角度を削る、さらに等高ラインを決め、ボール盤でラインを出す。さらにエグリカッターで大体のラインを出す。斎藤さんこの工程を何度もやりなおしているため手慣れたものだ!!次に仕上げ用の等高ラインゲージを創る。ここからがヴ...


倉沢さんの”デュポール”修理編2
微妙な音の原因は開けてみなければわからない、今回のメイン個所は、どうやらきちっと膠作業が決まってなかった部分である?さらにパッチワークが?いろいろ研究の余地ありである。こういう作業がまた楽し――!倉沢先生の表情に現れている。。。。。


丸岡さんの”TESTORE"制作記37
表、裏の完成に向け突っ走る。バスバーの位置IL,4.3㎜下部5・7㎣幅で創り、寸分違わずフィッテイング、膠で張り付ける。完成!!


岡部さんの”HUBARMAN"制作記9
氏、ほとんど教えることがなくなったほどクアルテットの4台目をこなしてる。ストラドもサンライズ、アロンジェ、パガニーニなど4-5種のクアルテットを創っている。岡部さんはこのこのヒュウベルマンでクアルテットの完成である。少し長めのネックをエンド、トップの微妙な形を創り上げる、


三浦美樹さんの"バロン・クヌープ”制作記23
三浦さん色んな肩書がある、ヴァイオリニスト、チェリスト、コンサルタント、作家、とにかく優れたヴァイオリン制作者である。パーフリング埋め込みに時間をとられている。がそろそろ、完成に近付いてきた・・・・。
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