菊池さんの”DAVIDOV”制作記47菊池さん、84歳翁。いつも感心するのは小田原から2時間半かけて通ってくる。晩酌に焼酎のお湯割りで、小田原産一夜干しをこよなく愛する。そんなところに弦楽器制作(チェロ)の肉体労働の原動力となっているようだ・・・・・?もともとはヴァイオリニストであるが、最近は東園先生にチェロを習い始めた。そしてその面白さに惚れてますます制作に拍車がかかってきた。裏板の厚み表とにらめっこしながら進んでいる・・。これができるといよいよチェロの最難関、ネックの”アリ”加工が待っている。
菊池さん、84歳翁。いつも感心するのは小田原から2時間半かけて通ってくる。晩酌に焼酎のお湯割りで、小田原産一夜干しをこよなく愛する。そんなところに弦楽器制作(チェロ)の肉体労働の原動力となっているようだ・・・・・?もともとはヴァイオリニストであるが、最近は東園先生にチェロを習い始めた。そしてその面白さに惚れてますます制作に拍車がかかってきた。裏板の厚み表とにらめっこしながら進んでいる・・。これができるといよいよチェロの最難関、ネックの”アリ”加工が待っている。
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。
副島さんの”ALARD"制作記31F字孔を完成、続いて、バスバーの制作である。古材を削り出し、クランプでがっちり止める。カンセーーイ!ホワイトアラード完成のため、モールド内部のあんこを小バンドソーで切り取る。うまくいった。来週はいよいよ天板を張り付ける・・。そしてこの”どや顔”となる。 どや顔”