T氏の”IL・CANNON”制作記14慎重居士、Tさんなかなか進まない。C字コーナーの側板がやっと貼付終わった。さてアンダーヴァウツ側板曲げとなる、さんざん苦労して、やっと曲げ完了となる。目鼻がついたところでターヘ楽団のコンサートマスターを発揮する。創っている時よりリラックスな感じで、ドヴォルザーク”アメリカ”を弾いていた・・・。
慎重居士、Tさんなかなか進まない。C字コーナーの側板がやっと貼付終わった。さてアンダーヴァウツ側板曲げとなる、さんざん苦労して、やっと曲げ完了となる。目鼻がついたところでターヘ楽団のコンサートマスターを発揮する。創っている時よりリラックスな感じで、ドヴォルザーク”アメリカ”を弾いていた・・・。
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。