おはし校長先生の”ガスパロ・ダ・サロ”制作記11おはし校長先生。青山学院管弦楽団のヴィオラ奏者であった。55年前の話である。当時マドンナと言われ、人気抜群であった。なぜ、おはしというか???大橋さんであるからである。最近、もう一度ヴィオラへのノスタルジーで自作のヴィオラ制作である。ガスパロは、ダヴル・パーフリングが魅力のヴィオラである。まず、一巡目の、溝掘りである。結構、彫刻刀の手さばき、うまくなってきた。
おはし校長先生。青山学院管弦楽団のヴィオラ奏者であった。55年前の話である。当時マドンナと言われ、人気抜群であった。なぜ、おはしというか???大橋さんであるからである。最近、もう一度ヴィオラへのノスタルジーで自作のヴィオラ制作である。ガスパロは、ダヴル・パーフリングが魅力のヴィオラである。まず、一巡目の、溝掘りである。結構、彫刻刀の手さばき、うまくなってきた。
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。
副島さんの”ALARD"制作記31F字孔を完成、続いて、バスバーの制作である。古材を削り出し、クランプでがっちり止める。カンセーーイ!ホワイトアラード完成のため、モールド内部のあんこを小バンドソーで切り取る。うまくいった。来週はいよいよ天板を張り付ける・・。そしてこの”どや顔”となる。 どや顔”