斉藤さんの”MARIA"制作記23氏、実は自分で糠床をもって、ヌカ味噌をつけている。ヴァイオリン制作は、この漬物の味追求に似ている。特に毎日糠どこを手入れする。表面は完璧に仕上た。音の根幹、裏面の厚みに神経を使う。正においしいぬかずけを追求する、心境である。レシピ通リの厚み追求。徹底してのみ、かんなを使う。糠味噌付けの奥深さを弦楽器制作に生かしてきた・・・。斉藤さんである。
氏、実は自分で糠床をもって、ヌカ味噌をつけている。ヴァイオリン制作は、この漬物の味追求に似ている。特に毎日糠どこを手入れする。表面は完璧に仕上た。音の根幹、裏面の厚みに神経を使う。正においしいぬかずけを追求する、心境である。レシピ通リの厚み追求。徹底してのみ、かんなを使う。糠味噌付けの奥深さを弦楽器制作に生かしてきた・・・。斉藤さんである。
武江さんの”ROMNOV"制作記5氏、少し進んだ!!慎重派武江さん、なかなか次ぎえ進まない。C字のアンダー、アッパーのブロック削りに珍重を極める・・・。ネックの平面だしにかかる。慎重居士の氏、平面だしを終える。
副島さんの”ALARD"制作記31F字孔を完成、続いて、バスバーの制作である。古材を削り出し、クランプでがっちり止める。カンセーーイ!ホワイトアラード完成のため、モールド内部のあんこを小バンドソーで切り取る。うまくいった。来週はいよいよ天板を張り付ける・・。そしてこの”どや顔”となる。 どや顔”