

上村さんの”DE・MUNCK"制作記35
最初のネックは角度〈87度)が合わず、創り直しとなった。MUNCKはダヴィドフ、セルヴェ、等と違ってハチ、とか長さがだいぶ違う、氏、も悩んだ末、作り直すということに決断した。


田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記2
田中さん、結構大工作業の才能があると見た!創ったテンプレートを15mmの合板に写す...ブロックの組み込み用の溝切り、も難なくバンド・ソーを使ってこなす。テンプレート、合板をつなぐピンを打つ。すべて難なく終わった…。自分のサインをゆうゆうと書く。


三浦さんの”クライスラー”制作記41
三浦さん、大詰めに近付いてきた。地板を閉じるために内部の、汚れ、ぜい肉をきれいに除去する。ホワイトクライスラーの完成に向けて、丁寧な仕事をする・・・。


三浦美樹さんの”バロン・クヌープ”制作記27
慎重を極める氏、パーフリング埋め込みで時間を食っている・・・。美の追求はたっぷり時間をかけないといい仕事にならない。目鼻が見えてきた・・。


副嶋クンの”大金星”
副島君がいよいよマエストロの道を追及することになった。クレモナに留学が決まったそうだ!!チャイコフスキーコンクール、ウィニアスキーコンクール、等日本人の作家は皆この登竜門を経て超一流のマエストロとなる。がんばれーーー!!


新人田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記1
田中さん、音大出のクラリネット奏者。中、高、とブラスバンドで活躍、大学はオケで活躍したそうだ。今回、管から弦に興味を持ちCelloを創って弾くという、工房是を地で行く人に出会った感がある。ドメニコ・モンタニアーナのスリーピング・ビューティーを創るという。カトリーヌ・デュプレ...


丸岡さんの”TESTORE"制作記43
ネックの取り付けに向けモールドの贅肉をとる、これがまたたのしい作業となる。モールドを常にねじ止め分解する方法もあるが、その都度、ストラド、デルジェス、アマティ-作り変える、時間との関係もあり大体が壊す、さあ!!丸さん肝心のネックどんな個性が飛び出すか?面白い。Whisky...


三浦美樹さんの”バロン・クヌープ”制作記26
愛用のヴァイオリンに、異変を感じた。測ってみると絃長に1・5mm、弦高に3mmの差があることを発見。バックを外し3mmさげるか?ネックを外し130mm先のネック高を20mmに調整するか、迷った。そこで応急手当。ブリッジ調整でE弦3・5mmA弦 4・00mm、D弦、5mm G...


岡部さんの”HUBERMAN"制作記14
氏、いよいよ見えてきた、ヒウベルマンのネック”蟻加工”87度、出幅6-7mm、絃長330mm慎重に角度、寸法、出来上がった。


三浦さんの”クライスラー”制作記40
三浦さん、大詰めに近付いてきた、ネックを完璧に付け、ホワイトクライスラーを創るためモールドをのこと水蒸気を使って取り除く、地板を張るための準備である。徐々に出来上がるクライスラー、順調順調!!
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