大内さんの”GUSTAV・MAHLER"制作記5氏、今日は地板の仕上げにかかる。工具もばっちり揃え。大内工房も完璧整ってきた。老生の望む湘南地区が弦楽器制作者の村になりつつある。今や日本のクレモナと言っても過言ではない。今や数えてみると12件が開房している。小生がずっと夢見ていた理想郷である。大内工房は地板の完成に向け着々進展している。
氏、今日は地板の仕上げにかかる。工具もばっちり揃え。大内工房も完璧整ってきた。老生の望む湘南地区が弦楽器制作者の村になりつつある。今や日本のクレモナと言っても過言ではない。今や数えてみると12件が開房している。小生がずっと夢見ていた理想郷である。大内工房は地板の完成に向け着々進展している。
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...
篠田さんの”HELLIER"制作記29(音出し編)お嬢、感激のシーンが訪れた。ストラド作品今現在最高値の25億円と言われる、インレイドヴァイオリン”ヘリエ”の音出しの瞬間である。ペグの穴あけ、ブリッジの装着、絃をG,D,A,Eの順につないでいく。この瞬間が、作家のワクワク感をゆする・・・。工房中響き渡る高音、朗朗たる響きの...